6月10日(土)に、6月度オリエンテーションが開催されました。
今回は、オリエンテーションに先立ち、はじめにROTEXとの懇談会がありました。
今回は、派遣候補生には「出発までの約2ヶ月でどのように準備を進めたらよいか」ということと、「現地での国際親善大使としての役割」という2つのテーマに関して、意見を出してもらいました。国際ロータリーの青少年交換学士絵としての自覚をしっかり持ってもらうため、様々な面からの質問やアドバイスを交わすことができました。
ここ最近、行事に顔を出さなかったり、書類やハガキの返信を忘れてしまう人が目につきます。現地での生活を充実したものにするためにも、こうしたことは守るようにしてください。
一方、来日学生には、翌日に控えた着付け教室のために、浴衣についてのプレゼンテーションがありました。また、帰国が近づいてきたこの時期に、今までの日本の生活はどうであったか、アンケートに答えてもらいました。来日したばかりの頃と比較をしたことで、自らも成長したことに気づいたのではないかと思います。来日学生から出たROTEXに対する提案や意見はこれからの活動において、貴重な参考にさせてもらうつもりです。
その後のオリエンテーションでは主に派遣学生への最終的なアドバイス、およびビザや保険についてのお話がありました。高橋青少年交換委員長がおっしゃられた、スポンサークラブ、ホストクラブのやりとりや、日本の学校で進級に必要な書類などについても忘れずに確認するようにしてください。
最後に、約10ヶ月の留学を終えてアメリカ合衆国に帰国するネルソン君の歓送会となりました。日本での生活での楽しかったことや辛かったこと、母国との比較などを堪能な日本語で本人のスピーチ話してくれました。お世話になった横須賀北ロータリークラブからは、「ネルソンは多国語を話す能力があるので、世界に羽ばたいてくれると確信している」とのお言葉をいただきました。また、ネルソンへの贈る言葉としてロシアのイゴール君が言った「ロシアとアメリカは仲が悪い、でもそれは国だけのこと。僕たちは仲がいい」というのは、このプログラムの真の目的を表したものであったと思います。彼らが将来両国の架け橋となってくれることを願う次第です。
長時間にわたる懇談会とオリエンテーションでしたが、ロータリアンの方々、保護者の皆様、積極的にご協力いただきました。本当にありがとうございました。 |