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4月9日、藤沢産業センターにて4月度オリエンテーションと歓送会、帰国報告会が開催されました。
各地で桜が咲き乱れている中で行われた今回のオリエンテーションでは、3月末に行われた広島・京都旅行の感想などが発表されました。まずはじめに、高橋・青少年交換委員長から今回の旅行の概略が発表された後、来日学生の日本語のスピーチが行われました。
学生にとって、広島の平和記念資料館や原爆ドームなどで見た光景はショックだったらしく、全員が平和の大切さを実感したと語っていました。また、宮島で見た大鳥居の不思議さや、広島から乗った新幹線の感想なども聞かれました。また、京都に話題が移ると、「金閣寺に住みたい」や「三十三間堂はすごかったけど、怖かった。夜には行けない」など、ユーモアあふれる感想が聞かれました。戦争の悲惨さと同時に、日本の歴史のすばらしさを実感できた旅行だったようです。
また、この旅行で得た大きなものとして、お隣の国際ロータリー第2590地区の学生との出会いがあったようです。大切な友達を得たようで、旅行後も連絡を取り合っているという学生もいました。
オリエンテーションの後は、ロシアに帰国する来日学生の歓送会と、オーストラリアから帰国した派遣学生の帰国報告会も行われました。
ロシアに帰国する学生は、大学受験の準備のために一足早い帰国となりましたが、流暢な日本語で滞在の思い出を語ってくれました。また彼女は、今後も日本語の勉強を続けていくと約束してくれました。いつの日か、日本に「帰国」して、その成果を発表してくれることを強く望んでいます。
オーストラリアから帰国した学生も、少々オーストラリア訛りが入った見事な英語を疲労してくれました。訛りが入るということは、それだけ現地の生活に溶け込み、周囲の人とよくコミュニケーションを取っていたことの証明でもあります。ロータリアンの方々やROTEXメンバーの中には、彼女の成長ぶりに目を細める人も数多くいました。今後、ROTEXメンバーとしての活躍に期待いたします。
また、2000年から1年間、当地区に来日学生として留学していた学生が今回のオリエンテーションに参加してくれました。彼は1年ほど前からワーキングホリデーで来日しており、栃木県内でアルバイトなどをしていたそうです。急なスピーチにも臆せず、派遣候補生や来日学生へのアドバイスもしてくれました。こういった形で参加してくれることは、大変うれしいことです。 |