国際ロータリー第2780地区
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2月6日に小田原散策が行われました。
当日は柔らかい日が差し込み、時おり暖かい風が吹く春の訪れを感じさせるような気持ちの良い天気に恵まれました。
派遣候補生は全員参加、来日学生も数人を除いた全員が参加しました。

鈴廣かまぼこのかまぼこ博物館に着き、この日のメインイベントであるかまぼこ作り体験教室が行われました。
現役のかまぼこ職人さんの指導の下、派遣候補生・来日学生は本場のかまぼこ作りを体験しました。扱いにくい魚のすり身を専用の包丁で練り混ぜ、かまぼこ板の上にそのすり身をきれいに形を整えながらのせていく作業には、みなが悪戦苦闘していた様子でした。中には、すり身の独特の生臭ささが苦手な学生や手がすり身だらけになっている学生もいました。
蒸しあがったかまぼこは、とても味のあるものに仕上がりました。その後作ったちくわは、体験教室の終了直後に焼き上がりました。やはり、市販のものとは香りや食感が比べ物にならないほど良いせいか、または、なれない作業で少し疲れたせいか、学生達は焼きあがったちくわをあっという間に平らげていました。

その後一行は小田原城へと向かいました。
天守閣の周りには、ちょうど満開の梅の花が咲き乱れていました。ここでも、春の訪れを感じつつ、一行は神奈川歴史文化財の中でも知名度の高い小田原城天守閣を見学しました。
天守閣の中に展示されていた刀や弓は来日学生にたいへん人気で、中には長い間立ち止まってじっくりと鎧を眺めていた学生もいました。また、日本人である新派遣学生にとっても、普段なかなか目にすることのできない地元・神奈川の歴史文化財は興味深いものであったに違いありません。
ROTEX行事では、今後も様々な形で日本文化に触れる機会を提供していきますが、その中でこれから海外に旅立つ彼らには多くのことを学んでもらいたいと思います。そして、それらをただ行ったことがあるという経験だけで記憶するだけでなく、自分の知識にし、また、派遣先で自分の言葉で説明できるくらいに理解して欲しいと思います。

末筆ではありますが、今回このような貴重な機会をくださいました、鈴廣かまぼこさん、小田原ロータリークラブの皆さんに感謝の念を記したいと思います。
毎年、本当にありがとうございます。

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