6月19日、国立劇場で歌舞伎鑑賞会が2780地区と2590地区合同で開催されました。
今回は現地集合だったこともあり、道に迷った来日学生が何人か遅刻してしまいました。
開幕前の解説では、歌舞伎鑑賞教室ということで、女形の基本、立ち廻りの型など、歌舞伎の様式美の基本となる演技術を勉強しました。解説は昨年に続き歌舞伎役者の澤村宗之介。観客の高校生を実際に舞台にあげて体験してもらうという趣向で、初めて歌舞伎を見る学生にもわかりやすかったのではないでしょうか。
歌舞伎の演目は代々市川団十郎の得意芸、歌舞伎十八番のひとつ『鳴神』です。立ち廻りのおもしろさ、見得の立派さ、そしてわかりやすいストーリーとコミカルな演出、さらに派手な荒事もありと、歌舞伎の様式美を鑑賞するには最高の演目だったと思います。
伝統文化に触れる素晴らしい機会を学生に用意してくださった青少年交換委員会のみなさまに感謝したいと思います。 |