9月6日(土)、神奈川県藤沢市江ノ島にある「かながわ女性センター」で、9月度オリエンテーション(新・来日学生および帰国学生のためのオリエンテーション、歓迎会および解団式)が行われました。
10時半から17時過ぎまでと、大変な長丁場ではありましたが、総勢90名ほどの方々が出席された、とても内容の濃い一日でありました。
新・来日学生オリエンテーション
今夏に来日した、ブラジル、カナダ、アメリカ、ロシアから来日した計5名の学生たちのためのオリエンテーションです。ここではまず、ブラジルから来たJoao、アメリカから来たWestly、Andrew、ロシアから来たIlia、カナダから来たMackenzie、各々が自己紹介を行い、家族構成や趣味、青少年交換プログラムにより来日した目的などを述べてくれました。まだまだたどたどしい日本語ではありましたが、一生懸命伝えようとする姿に大きな好感を持つことができました。これからの一年間での彼らの成長がとても楽しみです。
次に、新来日学生たちの一年間がより有意義なものとなるために最低限必要となる認識の周知のために、『国際ロータリー2780地区ロータリー交換学生規則』、『留学生活を始める前に』、『よりよい一年間の生活を送るための「How to」』、の読み合わせ、説明が行われました。英語も交えて行われましたし、ROTEXが通訳としてお手伝いをする場面もあったので、新来日学生たちもよく理解してくれたものと思います。しっかりとした心構えを持ち、多くの人から寄せられた期待を裏切らないよう、すばらしい一年を送ってくれること、期待いたします。
来日・派遣学生オリエンテーション 帰国学生オリエンテーション
昼食を挟みまして、午後からは2つの部屋に分かれ、来日・派遣学生オリエンテーションと帰国学生オリエンテーションが行われました。
来日・派遣学生オリエンテーションでは先月行われた富士登山の感想を来日・派遣学生たちに発表してもらいました。みんな、富士山の美しさや頂上に辿り着けた時の達成感のすばらしさを語ってくれましたが、反面、やはり富士山には厳しい一面もあるようで、「あんなに富士山が疲れるものだとは思っていなかった」ともらす学生も見受けられました。しかし、いずれにしろとてもすばらしい経験であったようで、日本に暮らしていながら富士山にまだ登った事のないロータリアンの方に、是非行くべきだと学生たちが強く勧める一幕もありました。
別室では帰国学生オリエンテーションが行われていました。そこでは今夏、一年間の派遣学生生活を終えた帰国してきた学生たちが、それぞれの派遣先で起こったこと、感じたこと、そして今日本で感じていることなどを語ってくれました。
歓迎会 解団式
休憩を挟み、中西功ガバナー、加藤寛青少年交換委員長、ご両名に挨拶をいただき、ソフトドリンクで乾杯した後、まずは新来日学生のための歓迎会が行われました。
歓迎会では新来日学生である、Joao、Ilia、Mackenzie、Westley、Andrew、たちが自己紹介、および挨拶をしました。青少年交換委員会の方々を始め、ホストファミリー、ホストクラブ、来日学生、派遣学生、帰国学生、ROTEX、など総勢80名近い大人数を前にしてやや緊張をしていたようですが、しっかりとやり遂げました。それに続き、来日し早いもので半年が過ぎた先輩来日であるクレアと小栗正裕・今年度ROTEX副会長がそれぞれ、新来日学生へ激励の言葉を贈りました。
次に、帰国学生の解団式が行われました。台湾派遣の池田尭くん、アメリカ派遣の宇多川薫さん、西山一行くん、府川哲子さん、カナダ派遣の高橋泉恵さん、ロシア派遣の西香璃さん、ブラジル派遣の谷口知行くん、オーストラリア派遣の星崎陽子さんがそれぞれの1年間の熱い思いを込めたスピーチを披露してくれました。それぞれの派遣先の国の言語の上達具合のみならず、様々な経験を通して人間的にも大きな成長を遂げたのだなと言うことが感じられ、とてもうれしく思いました。予定時間を超えるほどにみんな多くを語ってくれました。みんな述べていたように、ロータリー、そしてお世話になった全ての方々に感謝の気持ちを持ちつづけるようにして下さい。ロータリーの青少年交換プログラムの学生であったことの意味は、派遣されていた一年間に留まるものではありません。これからは、ROTEXとしてロータリー青少年交換プログラムが与えてくださった可能性を更に伸ばして行ってくれればと思います。 |