6月14日、藤沢の産業センターで6月度のオリエンテーションが開催されました。 今回は先月行われた広島・京都旅行の感想と、去年の夏と今年の冬に帰国してきた学生たちの帰国報告書を読んだ感想が交換学生たちにより発表されました。
広島・京都旅行を通して、みんなとても大きなものを得たようです。「今までは戦争と言えばただ悪いことというイメージしかなかったけれども、今では絶対にしてはいけないことだと思うようになった」「多くの国の人にこの資料館へ来てもらって、戦争の悲惨さ、命の尊さ、そして平和な世の中がどれだけ幸せかをわかりあいたい」「加害者に対しても被害者に対しても戦争がどれだけ人を傷つけるのか、日本人だからこそ世界に伝えられるものがあると思う。将来それをうまく伝えたい」「戦争に対する立場や考え方が違う人と一緒に行ったけど、それぞれみんなが何かを感じ取っていて、そういった意見を少しでもあの場で聞くことが出来て驚きもあったし、感動もあった」。それぞれ熱のこもったすばらしい発表でした。
みんなが得たその成果を是非、派遣先の国、または帰国する先々で伝えていって下さい。
ある学生は「この旅行を通してロータリーの留学の本当の目的を再確認することが出来た」と言っていました。まさしくその通りで、何故ロータリーが今回のような機会を設けたのかよく考え、これからに活かしていって下さい。
今回は、交換プログラムの学生ではないのですが、今年の夏にアメリカ合衆国、サウス・ダコタ州に派遣予定の小林春海さんが初めて出席されました。短い間ではありますが、オリエンテーションや行事を通してたくさんのものを得て下さい。
また、残念ですが、韓国からの李在雄くんが事情により帰国することになりました。わずか3ヶ月でしたが、かなり日本語が上達し、食事をしながら談笑できるほどでした。非常に残念ですが、きっとまた、日本の土地を踏んでくれることと思います。 |