国際ロータリー第2780地区
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2月15日、小田原散策が行われました。
春の気配を感じさせる暖かい日差しと抜けるような青空、すばらしい天候に恵まれました。
派遣候補生は全員、来日学生もほぼ全員参加し、また青少年交換委員会からは海老名ロータリークラブの高橋さんがいらしてくださいました。

まず最初に、鈴廣かまぼこのかまぼこ博物館で、かまぼことちくわ作りを体験しました。
来日学生のほとんどはかまぼこやちくわを作ったことはおろか、食べたことも、それが何であるかも知りませんでした。魚の練り身特有の匂いに悪戦していたようですが、それでも包丁を用いてかまぼこ板に盛り付ける作業に、みんな夢中になっていました。
体験教室の終了後10分ほどで焼きあがったちくわの味は、自分で作ったからということもあるのでしょうが、既製品とは違う味わいがあったように思います。日本人である派遣候補生やROTEXはその味を楽しんでいましたが、日本の味に慣れていない来日学生たちの中には複雑な表情をしている人もいました。

昼食を鈴廣かまぼこのビール蔵でとりました。ゆっくりと時間をとっていたので、学生同士の交流のきっかけにもなっていたようでした。
みんなが昼食を食べ終わる頃には、午前中に蒸し器の中に入れておいた、みんなの作ったかまぼこもできあがっていました。
その形は十人十色。きれいに整ったものから、でこぼこしたものまで。しかし、その味は鈴廣かまぼこのお墨付きなので、それぞれ、家でおいしくいただいたことでしょう。

次に小田原城へ移動しました。
ちょうど梅の花が見頃で、普段よりも多くの観光客が訪れていました。
小田原城天守閣の中はそれぞれ自由に見学して周りました。神奈川の歴史文化財の中でも特に知名度の高い小田原城は、派遣・来日双方にとって、興味深いものであったはずです。このような日本を象徴するような文化財は、海外に出た時、日本を紹介する上で大いに有効です。特に派遣候補生たちは今回のような機会の際は、いざ派遣された時のために写真を撮っておくとよいでしょう。
天守閣の中に展示されていた鎧や昔の日用品なども学生たちの興味を刺激したようですが、何よりも彼らが喜んでいたのは、展望台からの眺望のようでした。陸を望めば緑にあふれ、海を臨めば青が輝く様子は、みんなの住む神奈川がいかに自然に恵まれているかを教えてくれました。
その後も、城址公園内にある動物園などを楽しんでいたようでした。

予定通り、15:30には小田原駅で無事に解散することができました。
それぞれの一つの思い出になっていればと思います。

末筆ではありますが、今回このような貴重な機会をくださいました、鈴廣かまぼこさん、小田原ロータリークラブの鈴木さんに感謝の念を記したいと思います。
毎年、変わらぬご尽力、本当にありがとうございます。

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