9月27日(土)と28日(日)、鎌倉市内にある鎌倉芸術館と鎌倉女子大学大船キャンパスにおいて、本年度の地区大会が行われました。
派遣候補生や来日学生、ROTEXメンバーの参加は、2日目の新世代交流会からになりました。当日(28日)、午前8時半から集まり始めたROTEXメンバーは、新世代交流会に参加する財団学友や米山学友の方、現在奨学生の方、ローターアクト、インターアクト、GSEの方々などと合流し、交流会の流れを確認しあいました。9時ごろより、派遣候補生や来日学生も集まり始め、予定通り、10時には新世代交流会が始まりました。
新世代交流会は大きく2部に分かれており、前半は各グループの代表者が「私たちにとっての『手を差し伸べよう』とは」というテーマで発表を行いました。ROTEXからは眞鍋前会長がスピーチを行い、派遣学生当時の体験談やROTEXとして取り組んでいることを発表しました。また、この発表が終わった後、11時より小グループに分かれてディスカッションを1時間ほど行いました。各グループより数名ずつが参加して1つのグループを作り、合計12グループが共通のテーマで意見交換をするというスタイルは、毎年恒例のものとなりました。ディスカッションの後、各グループの代表者が話し合ったことを発表し、新世代交流会は終了しました。
新世代交流会が終わった後は、鎌倉芸術館に移動し、本大会に出席します。まずは舞台上で、派遣候補生と来日学生、ROTEXメンバーの全員が挨拶をし、その後、来日学生のナターシャさんがスピーチを行いました。このスピーチは大変すばらしく、広島・京都旅行で大きく変わった戦争に対する自分の考え方や、富士登山の苦しみと登頂の喜びなどを熱く語ってくれました。彼女の日本語力もさることながら、年齢的に非常に多感な時期に多くのことを経験できる青少年交換委員会交換プログラムのすばらしさも改めて実感することができたのではないでしょうか。今回はナターシャさんが発表しましたが、多くの来日学生が同じような気持ちを持っているはずです。日本という国に来たチャンスを存分に生かせるよう、私たちROTEXも精一杯のサポートをしていかなくてはいけないと感じました。
地区大会の最後は、日本のロータリーお決まりの「手に手つないで」でお開きとなりました。今年度も大変すばらしい地区大会となり、ご尽力された多くの方々に、厚く御礼申し上げます。 |